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ユニットバスがキラピカに…!😳✨💓💗

みなさん、こんにちは🎀
ようやく涼しくなってきてちょっと元気になってきた大和コギョ美です👑✨🎊
全然秋来ない…と嘆いていたらようやく秋らしくなってきました…!
早く冬になれ〜って毎日思っています😆

さて、気になる今回の相棒は〜〜〜!?!?😁

井上さんです!!!!!!👦🍛👏👀👍✨

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井上さんprofile
・好きな食べ物…カレー🍛
・趣味…スポーツ観戦(特にサッカー 野球)⚽️⚾️
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さて、カレー好きの井上さんが今回の相棒!!🍛👍
井上さん担当の団地でのユニットバスの施工作業を紹介してくださるとのことです😆✨
よろしくお願いします😉✨✨✨

井上さん🍛「よろしくお願いします!!😁
作業は午前9:00に材料降ろしからスタート😀🌻今回は職人さん3名(普段は2名)で施工してもらいました🔧🔨🛁」

〜作業手順〜
1、既存ユニットバスの解体工事
2、各種配管、配線工事
3、ユニット組立工事
4、2の接続工事
5、入口ドア廻り枠工事

井上さん🍛「今回はこの手順のうちの3.ユニットバス組立工事を簡単にご紹介しますね😃」

↑こちらのユニットバスを取替えます😎

コギョ「見た感じ綺麗ですけど取替えが必要なんですか?😟」

井上さん🍛「実はここ、居住年数が約20年近い住戸になります😅今回はUR様より取替えの指示を頂いたので施工することになりました😉(こちらから取替えの提案を行うこともあります😉✨)
施工日までにまず既存ユニットバスの解体を行います💥🔨」

↑解体後の現場はこんな感じ😉

井上さん🍛「解体後にユニットバス設置位置の墨出しと給水給湯管の位置出しを行います👦」

井上さん🍛「まずは土台を設置し、床から組上げていきます🛁洗い場床→浴槽床と組上げます🔨
床材を組み上げる際の注意点として
・床レベルの確認
・図面通りの位置に設置出来ているか です!😉✨」

井上さん🍛「床の次は壁面の組上げです🔧今回はアクセントパネル仕様になります😃アクセントパネルとはユニットバスの壁4面のうち、1面だけを別の色にする方法です✏️壁の次は浴室水栓、照明器具の取付です👀手摺、鏡、シャワーフック等の取付の為に、壁パネルには先に穴や下地を取付しておきます😼✨🌟」

井上さん🍛「浴室水栓をカラン水栓からサーモスタット式に変更。手摺の下には浴室(お湯はり)リモコン、コールボタンが設置されます。コールボタンは入浴中になにかあった場合に室内の方に異常を知らせる装置になります。(ちなみにトイレにも設置しております)
照明器具は1個しか設置されておりませんでしたので、今回の工事で2個に増設。1個のままの住戸もありますが今回は浴室が広い為、増設をしております)
浴室水栓の上には今回新しく浴室鏡を設置します✨」

井上さん🍛「器具付けの次は天井を組上げていきます🔧写真右側の丸い所は取外しが出来、天井点検口になっています👷写真左側の四角で空いている箇所にはこの後ガス屋さんがカワック(浴室暖房乾燥機)を取り付けてくれます😉」

井上さん🍛「いよいよ浴槽の取付になります😎浴槽を設置し、浴槽エプロンを取付👷浴槽のサイズは既存の浴槽と同じサイズで取替えを行います😃今回は1400×1800のサイズです🌟
端部のコーキング打設を行い浴室内での作業は完了✨✨✨最後に入口枠の取付工事です😉」

井上さん🍛「浴戸枠を取付、浴戸を設置しユニットバス設置工事は完了🌟✨後日、大工さんが額縁を取付して壁をボードで補修してくれます👍最後に職人さんと施工完了の確認を行い、14時に作業完了✨🌟😉
全ての作業が終わったユニットバスはといいますと……」

井上さん🍛「こんな感じ!!!!😉🌟✨👍👀🌻😁🎀」

コギョ「わー!!!!とっても綺麗です!!!壁が一面だけ違うカラーなのもおしゃれですね😊❤️
ユニットバスの取替えって浴室丸ごと取替えってことなんですね🌝大変だけど、こんなに綺麗になるならやりがいがあるかも!?😁」

以上!!大和コギョ美&井上さんでお送りしましたーー😊🎀🌟✨👍👀

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俺たちの炎の復旧工事🔥🔥🔥

みなさんこんにちわ!!

大和工業のマスコット的存在、大和コギョ美です!!😊

今回から私の相方が交代…!!その名も…

渋谷主任😉です!!!!!

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渋谷主任profile

趣味:登山🗻

好きな山:六甲山

好きな食べ物:カレー🍛

最近おすすめのカレー屋:クシュクシュ(箕面市)

空き家メンツを支える柱!!チャームポイントはメガネ👓

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さて、そんな新相方の渋谷主任とお届けするのは、とある団地の火災現場復旧工事🌟

コギョ美が見せてもらった時点で、住戸内は解体と消臭工事が完了していて、ほぼスケルトン状態になっていました😉

内装解体後の住戸内の現況写真が↑になります✊😆

今回はその中でも、床の造作工事についてご紹介!!😆👍👍👍💓

最初は、仕様書の確認、発注者様と打合せを重ねて、昔から施工されている大引(おおびき)、根太を組む工法にて床組をしていくそう😉

「コンクリートスラブにアンカーボルトを打ち込み、まずは土台となる大引を組んでいきます」と渋谷主任👓👍

↑の写真の組んである木材を大引というのだそうです👀フムフム

その際注意するのがレベルの確認です😯

ドラマでよく見る欠陥住宅のように、ビー玉が転がるような斜めの床になったら絶対ダメ!!😡😡😡💨💦💦

仕上がりまっすぐになるように、レーザーレベルで確認を行いながら組んでいくそうです😆👏🌟

渋谷主任いわく

「昔は水糸を張りながらレベル確認をしていたけど、今は赤い光の線が色んな方向に水平線を照らしてくれます。便利な時代になったよね。」とのこと😃。o(渋谷主任、いったいいくつなんだろ……)

根太を組むのが完了したら、次は床の合板を張っていくそう😎👓

合板は12.0mmを使い、隙間が無いようにきれいにきれいに張っていくのだそうです!!😌✨

ここでもレベルが活躍!!😆

レベルが水平でないと合板がこすれて床なりの原因になってしまうのだとか…!😨💦

そして仕上がりがこちら↓

仕上げが和室は畳、その他はクッションフロアになるので床の造作仕上がり高さを変えているんだそうです😉👍✨

今回はここまで!!🙌👀

次回は膜天井の工事についてご紹介していきますので、乞うご期待🙋👏

大和コギョ美&渋谷主任でお届けしました〜!!😉💯❤️💕

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